20070630

撮影上等!

七夕のイベント用にリハ。

本来バンド演奏をやるために作られてない場所で演奏する事が時々ある。
スペース的な問題、音量の制限、機材の制約などなどケースバイケース。
そういう時用に今まで色んなパターンの編成でやってきた。

例えば…

・伊藤 (Vocal, Acoustic Guitar)
・後藤 (A.Gt, Cho)
・佐々木(A.Gt, Cho)
という普通のアコースティック編成。
これで後藤がエレキギターだったり、イトシュンが鍵盤を弾く場合もある。

・伊藤 (Vocal, Keyboard)
・後藤 (Electric Gt, Cho)
・白井 (Bass)
とかね。
後藤がアコギを弾く場合もある。

・伊藤 (Vocal, Keyboard)
・後藤 (E.Gt, Cho)
・佐々木(E.Gt, Cho)
・白井 (Bass)
・張替 (Drum)
って一見普通なんだけど、ギター類は生アンプをいっさい使わず、アンプシュミレーターなどをかましてPAに直接ぶっこむパターン。
ドラムもキック、スネア、ハイハット、シンバル一枚とかの最小限のセットで、なおかつタオルとかで音が響かないようにミュート。
ハリがエレドラっていう完全ラインセットもある。

などなど枚挙にいとまが無い。

大きいステージでフルセットじゃないと出せない音もある。
だからそのセットの雰囲気に応じて気分も演奏内容も若干変わる。

こじんまりしたセッティングで音が小さい方が、それぞれのやってる事がハッキリ聴こえるのでよりセッション感が増したりもする。
「なにもこのセットでこの曲やらなくても」っていう曲を無理にやるのも楽しみの一つ。

次の七夕ライブもそんな小セットで遊びたいと思います。
昼と夕方の2ステージあるけど、違うセットリストでやるんでお楽しみにと。

●2007七夕スペシャル 満天の星に願いを「第3章」
▽日程:7/7(土)
▽会場:池袋サンシャインシティ アルパ地下1階 噴水広場
▽時間:13:30〜/17:00〜
▽入場料:無料※整理券等の配布はございません。混雑状況により、観覧頂けない場合がございます。予めご了承下さい。
▽詳しくはコチラをご確認ください。


今日はリハの合間に某TVのロケが入り、バッドボーイズのお二人と小松彩夏ちゃんにお会いしました。
それが仕事になってるだけあって本物の芸人さんはやっぱり面白いし、グラビアアイドルは近くで見ても本当に可愛いのね〜。
詳しくはまた後日!

20070628

最近

スタジオ入って音出しーの
色々と打ち合わせーの
たまにはみんなで飲みーの
食いーの
多いーの!


Podcast "キンモクセイの黒バック"第10回がアップされました。

小分け王


普段使っているリュックには小さいポケットが少ないから、何も考えずにモノを入れていると中身がグッチャグチャになる。
こういうとこは変に几帳面なので、少しずつモノを小分けにしていったら、いつの間にやら小分け王になっていた(自称)。

最初は二つくらいの大きめな袋に分けて入れてたんだけど、時には必要のないモノまで持ち歩くハメになるから、それを損だと感じた時点で細分化の運命は避けられなかったのである。
加えて、お客さんが時々いい感じの入れ物をくれたりした事も、王への道のりを近くした。

並べて写真を撮ってみた。

OLかと。
オフィスレディかと。
OLのカバンの中身を見た事あんのかと。

左上から説明すると、
・色んなケーブル類が入ってる袋(iPodのケーブルやら、携帯の充電器、iPodなどをオーディオに繋ぐ際のあれこれ etc...)
・領収書やら、時にはCD-Rとかが入ってる袋
・薬が入ってる袋(もちろん合法の)
・筆記用具が入ってる袋(印鑑や爪切りまで)
・カメラの周辺機器が入ってる袋
・iPodが入ってる袋(つーかケースか)
・カメラが入ってる袋(純正ケースがカッコわるいため、急場しのぎで)
そして右上に行って、
・デジタルレコーダーとその周辺機器が入ってる袋
・ギターの小道具が入ってる袋(カポやスライドバー、弦替えセットなど)
・左の列の袋をまとめて入れている袋

まとめてみると大した量じゃないし、むしろカバンの中身はスッキリ爽快。
これらをTPOに応じてチョイスしてるというわけです。
「あれ〜?持って来たはずなんだけどな〜?」とカバンを引っ掻き回すこともナシ!

大の男が細かいぞと、引いた人も居るかもしれない。
しかしそんな人はカバンの中グチャグチャになれ!
「ちょっとワタシの携帯鳴らしてみて」とか言え!
そして見つかれ!
iPodのイヤホン絡まれ!
すぐ取れるから慌てるな!

20070626

新大久保中年合唱団

コーラス要員として木村さんのレコーディングに参加してきた。

場所は東京の小韓国、新大久保。
すれ違う人はかなりの確率で、スムニダ的な言葉を喋っている。
そしてとにかく焼肉屋が多い!
入ったことはないが、実際に美味いらしい。
バーチャ韓国旅行を楽しみたい人は新大久保へ。

楽曲に男クサさを加えるべく、ガッツある歌とハンドクラップを数テイク録音。
あとはゆっくりおしゃべりをして終了。

帰りはイトケン、モリヨシキと共にちょい飲み。
なぜか過去(主に10代)の甘酸っぱい恋愛トークへ。
この歳になるとなかなか話すことはないよ。
そもそもそういうの過ぎてから知り合ってるからなおさら。
しかしまぁこういう話はいくつになっても盛り上がるんだよねぇ。


そんな木村ひさしBANDのライブがありんす。
「Stance Presents"4-FRAMEMUSIC31"30回記念東京ツアー千秋楽」
※木村ひさしバンドで出演
▽日程:7/15(日)
▽会場:青山 月見ル君想フ
▽出演:木村ひさし / ゲントウキ / LOVELOVELOVE / チョウ・ヒョンレ(ex.RALLYPAPA&CARNEGIEMAMA)
▽時間:OPEN18:30/START19:00 
▽前売:前売り2,300円/当日2,800円(共にドリンク別)
▽チケット発売:月見ル君想フ店頭発売日→6/15の16:00〜7/14の22:00迄
        月見ル君想フインターネット予約→6/18の0:00〜7/10の24:00迄
▽チケットのお申し込み方法はコチラをご覧ください。
▽お問合せ:青山 月見ル君想フ 03-5474-8115


明日はキンモクセイ!
シングルレコーディングのリハです。
自宅録音でいくら細かく詰めても、やっぱりスタジオでガツンとやってみなけりゃぁね!

20070625

国産なのである


かつて梅雨がこんなに待ちどおしい事があったかいな?
今日は涼しくて良かったね〜。
ようやく梅雨らしくなって来たのかね。
6月でクーラーを点けるのはちょっと悔しいから頼むよ〜。

相変わらずプリプロとかこそこそやっているのである。
詳細は追って説明するけど、シングルの曲以外に早急に作らなくてはいけない曲があって、スタジオ"悲しい楽しい部屋"に集まる。
曲の素材はストックが大量にあるから良いのがあったらそれ使おうなんて言ってたら、イトシュンがサクッと書き下ろしていて、これがまたなかなか良い!
パッとテンションが上がってそのままの勢いでアレンジ。

「曲出来たぜ〜」
「おーいいね〜、早速やってみようゼ〜」
「1、2、3、4!」
ジャーン!

っていう単純明快な図式、意外と久しぶりだったな。
やっぱりCDに収録するとなると作る時点でもいろいろ考えるし、出来たものも吟味する必要があるから、単純にはいかない場合もあるんだよね。
鉄は熱いうちに打てとは良く言ったもんだ。


そしてこの日、白井んちに入院していたベースが帰って来た!
バッチリになって帰って来た。
いや〜、さすがベーシストといった感じで。

弦のゲージを細くして、弦高も下げて、本職じゃない俺なんかが弾きやすいように調整してもらった。
普段ヴィンテージのプレベを弾いてる白井が良いっつーんだから、良いのだろう。
若い時はFender JAPANとかSquierとかってちょっと恥ずかしかったんだよな。
安いから、USAにはかなわないもんだと決めつけて使ってた。
そう思ってたことが恥ずかしいっつー話ですよ。
安くても良いもんは良いし、その前に使う人にとって良きゃぁ良いっつー話なのである。
その節は失礼しました。
ホントは好きですメイドインジャパン!

20070621

10年!


私、黒バックで『キンモクセイはただいまレコーディング中です』なんて言ってますが、アレは嘘(笑)
勢いで言ってます。
いや、嘘ではないんだけど、正確には今はまだ準備段階で色々下ごしらえ中なのです。

その一環で今日は、レコーディングに力を貸して頂くとある方と打ち合わせ。
イヤ〜、一同テンション上がった!
さてある方とは?!

お知らせ出来ることは随時アップしてくんで、じらすけどちょっと待っててねと。


それから黒バックの収録。
配信も10回目前で、ちらほら聞こえる「他のメンバーはいつでるんですか?」という声もなんのその、おなじみのトリオでノンストップレコーディング!
でも、そうね、そろそろ他のメンバーも呼ぼうかね。

思いのほか早く終ったので、白井とスキップカウズの10周年記念盤レコ発ライブを観に渋谷BOXXへ。
相変わらずの鉄板ネタ満載のパフォーマンスに心のガソリン満タン。
あらためてカッコいいバンドだと思い知る。
10年かぁ…。
ん?
思えば俺たちも、前身バンドから数えれば来年結成10年だ!


Podcast "キンモクセイの黒バック"第9回がアップされています。

20070617

冷房車〜♪

暑い時期に冷房が効いてたためしがない俺の車。
「昔はそんなものなかったのだ」と一種の”こだわり”みたいに自分を騙し、窓全開で夏を満喫する。
でもまぁ渋滞にでもはまろうもんなら、そんなもんにこだわってられない。
だって元々こだわってないし。
重い腰を上げ、ようやく直す決断を下す頃には季節はにわかに秋に向かっているのであ〜る。

というのをアホみたいに毎年繰り返してるので、今年は先手必勝でメンテナンスに出しに行った。

漏れてる箇所がわからないのにすっからかんになっているエアコンのガスを補充。
そしてかねてから気になっていた異音の原因も突き止めて修理。
『交換』でなく『修理』というところがポイント。

買った時から高校の友だちに面倒をみてもらってる。
ディーラーに出すと不安要素はすぐ交換してしまうので、お金がいくらあっても足りない。
その点ここでは壊れたパーツを『修理』してくれるので助かっている。
俺の車はそんな彼の『工夫』でいっぱい。
純正品より良くなってる部分もいっぱい。
そりゃぁ愛着も湧くってもんだ。

そして人並みに夏を乗り切れる車になった!(とりあえず今シーズンは!)
帰りは嬉しくて世間にアピールしたいくらいだったけど、これが当たり前なのか〜!


今日はcellenこと村瀬拓也君のライブを観に渋谷J-Pop cafeへ行ってきました。
ビールを飲んだせいか、優しい歌声にところどころウトウト。
俺は最高に気持ち良かったんだけど、村瀬君ゴメン!

村瀬君は曲ももちろん素敵なんだが、写真にもキラリと光るセンスを持っていてとても好きなのです。
さりげなく先月買ったカメラを見せびらかして帰って来た。

20070615

こんばんは。

昨日、KHBライブでした。

長年イトシュンの曲を主に演奏してるからか、知らず知らずのうちにコード進行のクセとかが染み付いているのだろう、キンモクセイの新曲を覚えるのは苦ではない。

KHBで木村さんの曲をやってみると、また木村流の進み方をするのでなっかなか覚えない、俺。
なんていう言い訳もそろそろ苦しくなって来たので、ついに譜面を外しました。

月見ル君思フ恒例のピアノナイト。
セミグランドピアノがスージ下手に鎮座し、ピアノにまつわるアーティストたちが集まる数日間だ。

この日はショコラトル(From大阪)、新編成の残像カフェ、KHB。
そしてあとには日本を代表するピアノマン、リクオさんが控えている。

そんな中のっけからアコギで弾き語る木村さんはさすがだ。
揺るぎない。
そこに揺るぎなく加藤さんのSaxが乗っかる。
2曲目からイトケン&モリヨシキの揺るぎないリズムが加わる。
3曲目でようやく木村さんがピアノに座り、そこから『じゃ俺も揺るぎなさげな方向で…』と俺も便乗。

佐々木良の新たな側面を観にきた白井と後藤。
「普通にリョウだった」とお褒めの言葉を頂いた。

不思議なもんで、自分はいつも変わらないつもりでも、端から見れば変わって見えたり、変わったつもりでも変化を感じてもらえなかったりする。
この話は以上。

打ち上げは盛りに盛り上がり、翌日のことのなんて考えてられるか!と、一旦頭の中から消去。
白井が車で来たという情報を仕入れるや、少ない座席をめぐって座席の倍くらいの人数が確信犯的に終電を逃す。
乗れるかどうかという問題は最後の最後まで後回しにして楽しく酒を酌み交わした。

実にいい夜だった。


今日は朝も早よから睡眠不足のチャレンジャー、白井、後藤、俺、そしてスタッフでFC合宿の下見。
アホみたいにかんかん照りの太陽が容赦なく体力を奪って行く中、色々観て来ましたよ〜。
あそこ夢の中みたいだった。
まぁ、詳しくは言えないんでFCの方はお楽しみに!


Podcast "キンモクセイの黒バック"第8回がアップされています。

20070609

類似


↑3ヶ月前に撮ったおばあちゃんの写真。
「あ!この後ろ姿は!!」と思って撮っておいた。

で、今日は木村ひさしBAND(KHB)のリハでした。
↓ドラムのモリヨシキ。




木村ひさしBAND(KHB)
▼LIVE
6月14日(木)青山 月見ル君想フ
「青山ピアノナイト9days〜第八夜〜 SUGARTRACKS.Pf#2」
w / 残像カフェ / リクオ / chocolatre(from,大阪)

OPEN 18:00 START 18:30
前売り\2300 当日\2800(共にドリンク代別)
販売開始:2007年5月14日〜
ローソンコード:34385

【問合せ】AOYAMA 月見ル君想フ 03-5474-8115


【木村ひさしinfo:hisa_coff@excite.co.jp】でもチケット予約できます。

20070607

ガード下にて

Podcast "キンモクセイの黒バック"の収録ののち、白井とサシ飲み。
昨日といい、なに?この急接近な俺たち!

まぁでもなんか、珍しいっちゃぁ珍しいし、「飯でも食って帰る?」ってだけだから普通っちゃぁ普通。
ガード下の焼き鳥屋。
しかし俺たち二人になるとどうしても作戦会議的になってしまう。
こういうときくらい関係ない話でとも思うけど、この二人だと作戦会議すらある種”雑談”でもある。

普段口には出さないものの、思うところは近かったりするのがわかってビールもすすむ。

途中からギャル二人と相席になったため、トイレに行きずらくなった。
いったんどいてもらわなきゃ出れないので、ギリギリまで我慢。
しかしせっかく4人がけのテーブルで女の子二人と相席したっていうのに、白井との話に夢中でトイレのとき以外存在を忘れていた。
男としてはソワソワとテンションが上がらなきゃ行けないシチュエーションだったか。

お店のおばちゃんが活気があってすごく良かった。


白井に調整を頼んだベース、どうやらかなりポテンシャルが高いらしい。
例えるなら、『下級戦士だったカカロットもサイヤ人の端くれで、ついには天才戦士ベジータを超え、スーパーサイヤ人になることが出来た』的なベースです。
送ってもらった写真を見ると、ボロカスだったルックスもいっちょまえになったようで。
右のカスタムショップのジャズベ(ベジータ)と立派に肩を並べています。
再会が楽しみ〜。

20070606

底力!

3日、『ナカノアツシ ワンマンライブ〜日々笑進〜@渋谷O-crest』でしたと。
中野君の人を惹き付ける力&音楽によってメンバー、スタッフ、お客さんがごく自然に集まってこの日のライブは成功した。

俺もいつの間にか惹き付けられてた(巻き込まれた)一人なので、この日のライブのオファーは迷うことなく引き受けた。
(もっとも返事する前にバンマスの後藤が俺の参加を勝手に決定し、すでに事務所に申請&スケジュールを押さえられていた!)

前半は弾き語り形式で、後半はバンド形態。
メンバーはまず中野君、エレキギター後藤、ベースはグラカラから宇田さん、鍵盤に後藤のジャズ仲間諸岡君、ドラムが元AMUSEMENT PARKというバンドのミンさん。そんでアコギ俺。

リハが前日、前々日の二日間という強行スケジュールでしたが、「明日があるし」をキーワードに追いつめられてる現実から明るく目をそらす。
しかしキーワード通り、当日のリハでギリギリ完成形に持って行った。
まぁ、みんな上手いから自分のこと以外は大して心配してなかったけど。
今回アレンジやら諸々一手に引き受けていた後藤のバンマスっぷりもなかなかでした。
つーか、細かいことよりも中野君が楽しそうなんで、それに引っ張られて乗り切れたんでしょう。

ほんとこの日は中野敦史の底力を見たな〜。
勉強になりました〜!



今日は自分ちでデモを録る時用のベースを調整してもらおうと白井んちへ。
そもそもこのベースは白井のものなんだが、借りてるうちにすでに所有期間が俺の方が長いし、そう高いもんでもないしいいよってことで、本日付けで正式に所有権を獲得した!
白井が高校の時に先輩から買ったと言う思い出のベースだそうだ。
もう何年も弦を替えてないのと、ピックガードがバキバキに割れているのと、ネックが反ってて弦高が高くてギタリストが弾くにはキビシいということで、調整を依頼。
ことベースの調整となると、思った以上に意欲を見せる白井氏。
ササッとやってもらってその日に持って帰るつもりだったけど、徹底的にやりたいから預からせてくれということで入院。
そのまま地元の楽器屋にパーツを探しに出掛けた。

高校時代から入り浸っていた楽器屋。
当時からの店員さんがまだいた!
あの冴えない人!
しかし白井とこの楽器屋をうろつくのも久しぶりだな〜と思いつつ、目当てのパーツを物色。

いや〜、あの人まだいたか〜。(意外と嬉しい)

20070603

タブー

今日は新星堂の購入者特典イベントでした〜。
キンモクセイのCDを買った人だけじゃないにしろ、沢山集まってくれてありがとうございます。

今日は『爽やか』をテーマに。
テーマに掲げ、それなりの努力が必要な年頃なんで。

個人的にはMCにおいて、流行ってる芸人さんのギャグを安易にパクるという最低な一面も見せつつ、俺ごときでもある程度盛り上がる『流行のギャグ』のパワーを実感。

流行の芸人のネタを拝借するというのは結婚式の余興などでよく見る光景で、「うわ…安易だな〜」ってそれをかなり冷めた目で見てる側だったんだけど、その人たちにゴメンナサイ。
だってここ数日『右から来たものを左へ受け流すの歌』が頭の中でループしてたもんで。
(iTunes Storeで2位だよ?!配信されてることがまずビックリだし。完全アカペラだし。)
ま、時事ネタということでね。

ちなみに今回試みた新セッティングは、まだまだ調整の必要がありそうでした。
難しいが楽しい。


ライブ終了後、ナカノアツシワンマンライブの最終リハ。
何と完成形に保って行ったどー!

中野君は溢れ出るプラスのオーラを振りまいてる人。
明るい気持ちになりたい人はぜひどうぞ。
もちろん楽曲もカッチョいいよ。

ライブは明日。
詳しくは昨日の投稿を見てね。

20070602

「急な会議が入っちゃってさぁ」

なんて白々しいセリフ!
でも実際にある時はあるよねぇ。普通に。
今日がそれ。

ニューシングルのレコーディングについてあれこれ。
表向きにはキンモクセイは5人だけど、実際には倍くらいの人数で考え、動いています。
会議のために、それぞれが同じ時間目指して東京近郊の各地から一カ所集まって来ると思うと面白い。
人数に比例してまとまるのは大変だけど、ベクトルがそろった時のパワーもスゴい。
成功した時の喜びも倍。打ち上げも楽しい!
祝杯を夢見て今日も作戦を練るのだ。


夜はナカノアツシ(THE GRAND COLOR STONE)のワンマンライブ用のリハ。
キンモクセイから俺と後藤が参加。
って言うかまぁ後藤がバンマス。
なかなかの手腕を発揮しています。
興味ある人は観にきてね〜。

写真は中野君。
カメラを向けられてしらっと出来ないのが関西人の良いところ。


ナカノアツシ ワンマンライブ
〜日々笑進〜
▽日程:6/3(日)
▽会場:shibuya O-Crest
▽時間:OPEN11:30/START12:00(お昼です)
▽チケット代:前売2500/当日3000(ドリンク別)
▽チケット:4/15〜
・ローソンチケット(Lコード 31530)
▽お問い合わせ:O-Crest 03-3770-1095

20070601

アーメースーゴイ

Kinmoku-WebのForumに沢山のご意見ご感想頂いております。
もうホントにウンウンうなずきながら目を通させてもらいました。
様々な角度からの皆さんの愛情に感謝感謝です!ありがとう。
しかしこっちからの発信も少ないが故にいらぬ誤解を生んでしまってる部分はどうしても。
これは自業自得!要改善。

ぶっちゃけ我々も日々葛藤です。
その葛藤してる感じがやはりリスナーにまで伝わってしまっていると。
これはイカンでしょう。
打破するのはやっぱり作品 & ライブでしょう!

なんと言われようと結局それしかないんだよね。
そうやって積み重ねて行くしかないし!

カラッとみんなの気持ちを晴らしたい!
目指せみんなハッピー!(ヒドく軽いが本気)


今日は新星堂イベント用のリハでした。
セットリストも悩みつつも決まり、ザクザク通し稽古。
個人的に楽器の新しいセッティングも実験。
本番でも試してみようと思う。
これが上手くいけば、持ち時間の少ないイベントの時に良さそうだ!


しかし帰りは雨スゴかった。
洗車したのに二日しか保たんかった…。


Podcast "キンモクセイの黒バック"第7回がアップされています。