20070625

国産なのである


かつて梅雨がこんなに待ちどおしい事があったかいな?
今日は涼しくて良かったね〜。
ようやく梅雨らしくなって来たのかね。
6月でクーラーを点けるのはちょっと悔しいから頼むよ〜。

相変わらずプリプロとかこそこそやっているのである。
詳細は追って説明するけど、シングルの曲以外に早急に作らなくてはいけない曲があって、スタジオ"悲しい楽しい部屋"に集まる。
曲の素材はストックが大量にあるから良いのがあったらそれ使おうなんて言ってたら、イトシュンがサクッと書き下ろしていて、これがまたなかなか良い!
パッとテンションが上がってそのままの勢いでアレンジ。

「曲出来たぜ〜」
「おーいいね〜、早速やってみようゼ〜」
「1、2、3、4!」
ジャーン!

っていう単純明快な図式、意外と久しぶりだったな。
やっぱりCDに収録するとなると作る時点でもいろいろ考えるし、出来たものも吟味する必要があるから、単純にはいかない場合もあるんだよね。
鉄は熱いうちに打てとは良く言ったもんだ。


そしてこの日、白井んちに入院していたベースが帰って来た!
バッチリになって帰って来た。
いや〜、さすがベーシストといった感じで。

弦のゲージを細くして、弦高も下げて、本職じゃない俺なんかが弾きやすいように調整してもらった。
普段ヴィンテージのプレベを弾いてる白井が良いっつーんだから、良いのだろう。
若い時はFender JAPANとかSquierとかってちょっと恥ずかしかったんだよな。
安いから、USAにはかなわないもんだと決めつけて使ってた。
そう思ってたことが恥ずかしいっつー話ですよ。
安くても良いもんは良いし、その前に使う人にとって良きゃぁ良いっつー話なのである。
その節は失礼しました。
ホントは好きですメイドインジャパン!

6 Comments:

At 6/25/2007 9:40 AM, Anonymous Anonymous said...

いつも、更新ありがとうございます。
どんなカンジで曲を作っているのかとても興味があるので、良君がいろいろ教えてくれてとても嬉しいです。良君のおかげで、私の中でも少しづつ新曲に対する気持ちが熟成されて、発売のときには感動もひとしおになっていくと思います。
ベース退院おめでとうございます。ベースを弾く良君もライブでみてみたいなぁ。

 
At 6/25/2007 12:46 PM, Anonymous Anonymous said...

良くん、曲作り順調な感じですね。
早く聞きたいと思うのになかなか
聞く機会がなくて・・・

ライブに行きたいよ。生でキンモクを
感じたい☆

だから、絶対行けるようにがんばる!!

白井ちゃんからもらったベース無事に
治ってよかったですね。
良くんもベーシスト目指してガンバレ!

 
At 6/25/2007 12:48 PM, Anonymous Anonymous said...

今年は梅雨がなかなか来なかったですからね~

新曲作りも、早急な曲作りも頑張ってください♪
退院したベースも、活躍させてあげてくださいね(^^)

 
At 6/25/2007 10:22 PM, Anonymous Anonymous said...

メイドインジャパンですか~。日本製を使うっていい事ですよね~!!バンバン使って下さい。楽器ってメンテナスすれば長年使えるし味も出てくる。物は大事にしないとですね~☆

 
At 6/26/2007 1:06 AM, Anonymous Anonymous said...

おっ!『デェ~ン!!』ってカンジがした写真ですね!と、それに相応しいとも言える様な背景。生活感タップリ?で、またいい味な写真だなぁ~と自分では好評です!スイマセン・・・。新曲は焦らされながら楽しみにしてしまおうー!メイドインジャパンって言うと・・・『ジャパン~!』ってあの大物歌手が繰り返し言ってる姿が頭に浮かぶ・・・。また、目を惹きつける素朴の様な写真楽しみにしています。    

 
At 6/26/2007 1:45 PM, Anonymous Anonymous said...

去年もちょくちょく(?)プリプロしつつ、コラボやコンピレーション等に参加して作品発表していましたよね。この度も詳細待ってますよー

国産の良さを自覚する…ドメスティックブランドと海外ブランドで有意差を自覚できるのは衣類や装飾品の類ですね。買ってすぐ身体に馴染む割に、長い期間装着に耐えます。手軽に修理・修正もききますし…。

白井ちゃん、御ベースに関して本当に深い経験と知識をお持ちなんでしょうね。調整完了おめでとうございました。Squierのベースはライブでもよく見かけますよ。プロベーシストからアマチュアの奏者さんまで幅広く愛好家がいるのでしょうかね。良くんにとって、その後の使用感はいかがでしたか?

 

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